構造と仕組み
構造は至ってSimple ! 送風ファンや紫外線ランプ点灯のインバーターなどを収納する下部電気パート、紫外線ランプによってエアロゾルを除菌する紫外線ゾーン、そして紫外線を漏らさず、除菌された空気を送り出す特殊構造の排気パート。これらはステンレス製の内筒によっておおわれ、アルミニウムまたは樹脂製の外筒で覆われています。
- 構造は外筒と内筒の2つの円筒からなる2重構造
- 内筒の内部には紫外線灯が垂直におかれ上下のソケットで固定
- 下部には静穏モーターで駆動されるファンが設置
- 排気部は紫外線を漏らさず、排気をスムーズに行う特殊構造
- 排気部の下部プレートは光触媒でコーテイング
- スイッチは見やすい外筒天板プレートに設置
- 点灯は外筒にある点灯確認窓で確認


仕組み
仕組みもいたって簡単。吸って、吐くだけ。でも紫外線の照射ゾーンを通る1秒に満たない時間で、十分な紫外線量をエアロゾルに与えます。それは内面が鏡面仕上げとなっているステンレスを使い、紫外線が減退するまで反射させ利用しているからです。


- エアロゾルを含んだ空気は外筒の周囲に設置された4方向の吸気口から中へ。
- 空気は外筒と内筒の間の空気路を通って底部に設置されたファンで内筒へと送られます。
- 内筒内で紫外線C波を受け、エアロゾルは除菌され、上部天板プレートの光触媒に送られます。
- 光触媒で最後の処理をなされた後、特殊な排気機構を通って外気へ。
特許出願技術
Air Guardian VK0601Aは2つの特許出願技術を使っています。

